【ご成婚ストーリー:その1】いつも自分が「相手にする立場、頼られてしまう」そういう間柄に疲れて、嫌気がさしていました。

離婚後、友人の紹介で何人かとお付き合いはしてきたけれど、いつも自分が「相手にする立場、頼られてしまう」そういう間柄に疲れて、嫌気がさしていました。そんな自分にも責任があるとは思ってはいたけれど・・・。

 

再婚活6ヶ月後、お相手に巡り会う。

 

◆C子さん(42歳 会社員)【離婚歴1回 お子さん(13歳)】

 

13歳のお子さん(娘さん)のこともあり、「安心」して、「よいお相手探し」をしたい。自分の気持ちとしたら、自分も相手に甘えて生きてみたい。そんな思いでスタートした再婚活でした。

 

どちらかといえば、「即断即決」の彼女。活動開始から、お申込み活動、お見合い、そして、お付き合いまで、どんどんこなされていきました。

 

「自分が普段、出会う相手と、お見合いの相手はやはり違うんだなぁ・・・。」「お見合いだから・・・。」と、C子さんは当初、D男さん(49歳 公務員)【離婚歴1回 お子さん無し】とお付き合いをされていました。

 

D男さんのことは、何度かご報告の度にご相談を受けていて、「いい人なんですけど・・・何か違うんです・・・。」「どんなところが?」

 

「金銭感覚が・・・違うんです・・・。」「『自分(D男さん)の考えに間違いない』と、言われていることは、間違いなくD男さんのおっしゃるとおりなんですけれど・・・うーん?なんか・・・。」

 

「それを彼に率直に話してみて」「率直にお話してみて、お相手のお考えや反応に違和感を感じなかったら、いいと思うよ!!」と伝えました。

 

【しばらくして】

 

「彼は『分かりました』と言われてたのですが・・・その彼の言葉は、言葉じりだけのような気がしています。」

 

「いい人で、立派な人なんですけれど・・・。私、子供がいて、この歳でと考えると、我がままなのかなぁと・・・もう、悩みます・・・。」とC子さん。

 

そこで、私は「違うよ!!」「彼じゃないよ!!」と伝えました。そして、お相手選びの再婚活で「幸せゴール」するために「活動中」に押さえておきたい「5つの秘訣」をC子さんに伝えて、

 

彼(D男さん)が「自分のお相手」かどうか、自分で判断して、答えを出して、納得のうえで、次のお出会いに進むことを彼女は自分で決断しました。ココが大切なのです!!

 

そしてなんと!!その後、お相手K男さん(54歳 自営業)【お子さん3人 3人とも成人されています】と出会われました。K男さんとは1ヶ月半のお付き合いの末、早々とゴールインされました。

 

(C子さん)「田中さん!! 田中さんが、いつもおっしゃっている、『自分にとっての本来のお相手とは』、『この人はどうか?』といつも迷ったり、悩んだりしていましたが、(最終的な決断においては)人に相談する余地がないものなんですね!!」

 

そんな彼女に、再婚活で「幸せゴール」するために「活動中」に押さえておきたい「5つの秘訣」をお伝えしました。

 

今回は確認の必要はないように思えますが、彼女にとって、「どうして彼が、自分のお相手なのか」を知ることにより、このご縁を大切にしていけることになるのでお伝えしました。

 

さらに、ここから先は、「再婚して、幸せが続くために、どうすればよいのか」、「そんな素敵な彼と、今度こそ幸せな生活を続けるためには、どうすればよいのか」その秘訣をお伝えしました。

 

ちなみにC子さんは、プロフィール的には前のD男さんの方が一般的にはよい!?とされる方かもしれませんが、「絶対、今の方(K男さん)が私のお相手です!!」とはっきりおっしゃって、自信をもって、ご成婚・ご結婚へと巣立ってくださいました。本当によかったです!!